あらすじ
会議場に進入したカナンは共感覚を頼りにマリアの下へと向う。その頃ホワイトハウスではウイルス感染した大統領たちを救出しようと、マリアの親父の大沢ケンジにワクチンを届けてもらおうとしていた。しかし輸送の途中で大沢ケンジの乗った車が爆発テロによってワクチンごと大破してしまう。ウイルスの感染拡大を恐れたホワイトハウスは会議場ごと爆撃することを決断する・・・。
リャンから目が離せないw
始まって早々に会議場に乗り込むカナンw
毎回ながらすばらしいアクションシーンだw
そして共感覚でマリアの位置を断定w
カナンを倒しに出向こうとするリャン・・・
「自ら余興を盛り上げるつもりか?」「カナンがやってきたと言うのに黙って見過ごすおつもりですか?」「今回の計画にカナン抹殺は含まれていない。好きなようにしろ」「好きなように?」「判断力を欠いた駒が手元にあると計算が狂う」
「!」
「ぁ・・あぁ・・・ぁ」
「んぐぅ・・・ん゙ん゙」アルファルドに銃を向けたものの撃つことができずモニターに映るカナンを撃つw
てかエアーガンで立ち向かおうとしてたのか?
リャンはアルファルドに目を向けさせるのに必死だなw
可愛いやつめw
そして全世界にウイルステロのニュースが流れる・・・
マリアが人質と知りマリアの親父がワクチンを届けようとするが車ごと爆破されるw
親父死んだの?
マリアの親父の死なのになんかあっけないなw
でもこのあっけなく人が死んでいく感じがこの作品の持ち味でもあるなw
ワクチンの入手が不可能になった米軍は殲滅作戦にでるw
そしてそのことを人質たちに伝えるアルファルドw
まぁ、それはさておきウイルスの事に関して何も覚えてない様子のマリアにご立腹の様子w
なぜかマリアにシャムの事を語りだすアルファルド・・・
「昔、間の悪い傭兵がいた。その男は二度にわたって同じような仕事を引き受けた。銃も持てない小娘を一人前に鍛え上げるなんてくだらない仕事さ。間が悪いのはこの後だ。その教え子はどちらも同じ名前で呼ばれることになった」「あなたはカナンの何?」「おかしなことを聞く・・・」「?」「私の名もカナンだ、今はその名を捨てたがな」シャムはいったい何を考えて二人も育てたのだろうか?
希望と思って育て上げたアルファルドが欲望に溺れてしまったから二人目を育てたのか?
シャムはそれほどまでにして何を守りたかったんだ?
何を成し遂げたかったんだ?
「あいつはお前を救えず、爆撃も阻止できず、どん底まで転がり落ちていくのか。それとも全てを克服し、再び私の前に立ちふさがるのか。今のところは後者のようだ」そして会議場から立ち去ろうとするアルファルド・・・
「待って!」「最後まで足掻くことだ、二人でな」「二人で?」カナン到着w
これでとりあえずマリアは助かりそうな感じだなw
夏目がサンタナと組んで何かしようとしてるけど・・・
ハッキングか何かかな?
カナンに助けられたマリアは感染者がいることと爆撃が予定されてることを伝える・・・
ジャミングを破壊したカナンに夏目から連絡が入る・・・
衛星にハッキングするからコントロールルームで待機してろだってさw
爆撃が近いのか撤退を始める軍警察・・・
「どう言う事だ?会場の中にはまだ人が・・・」「捨てられちゃってシクシクかも」タクシーの運転手の方が頭がきれるwww
タクシーに乗り込むミノさんw
「ハイテンションするぞ!」「がってん承知のハイテンションだぜぇ!」会議場に突っ込むタクシーwww
なんつうイカれた運転手だw
リャンはアルファルドに見捨てられたっぽいw
夏目はどうやら誘導ミサイルを逸らすためにGPSの信号をどうにかしようとしてるみたいw
ってマリアのお父さんがヘリで現場に到着w
どうやら車が爆破された映像は何者かによる偽装だったみたいw
だがミサイル発射はもう止められないw
というか投下されたw
「やつら落としたぞ!」「着弾まで40秒近くあるはずです、集中してください」夏目さん落ち着きすぎw
共感覚を研ぎ澄ますカナン・・・
(間に合え!)ミサイルの着弾・・・
「大沢!」どうやら直撃は避けたようでマリアもカナンも無事w
「凄いよ凄い!何をしたの!?」「私はきっかけを見つけただけ、かなり荒業だけど」「聞いてもわかんないけどカナン偉すぎ!」着弾は50mずれたらしいw
50mで無事で済むんだw
それにしても夏目さんすげぇw
「終了ね」「たいした女だな、あんた。だがこんなボランティアの真似事して何のメリットがる?」「過去と向き合うため」「え?」「逆に聞かせて。過去から逃げて逃げ続けてその先に本当の許しが待ってると思うの?」「・・・」夏目さんかっこいいw
そして一人取り残されたリャン・・・
「好きにしろ・・・そんなの無理です。もはや好きでは収まらない。愛は・・・愛は、止まらない・・・」リャンw
そんなリャンが好きだw
屋上に出たマリアw
「お日様!風!酸素!生きてるぅ!」はしゃいでるw
ってなにやら無茶をしすぎたのか視界のぼやけるカナン・・・
「色が見えない・・・」「え?」「いや、これが本当の・・・色」カナン倒れちゃったけど大丈夫なのかな?
てか屋上にはリャンもいたんじゃないのか?
もしかして色の見えないカナンはリャンにボコられる?
そしたらリャンもアルファルドに認めてもらえるかも!?
てな展開はなさそうだw
次回は何か声に関するお話?
ってことは主役はハッコー?
次回「乞」


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