あらすじ
「蒼き魔女」の異名を持つセルベリアの強大なパワーにより、主力部隊は甚大な被害を受けた。新たに出撃命令が下された第7小隊に、アリシアまでもが瀕死の重傷を負ったとの知らせが入る。動揺するウェルキンたちだったが、帝国を止めることがアリシアを護ることだと、やむなく前線へ出撃する。一方、ヴァルキュリア襲来の報を受け、本陣も混乱を極めていた。ヴァルキュリア人の血を引くというコーデリア姫に、助けを求めるダモン。そんな中、医療テントで昏睡状態に陥っているアリシアの元に、ある人物が現れた……。
とても報われないファルディオ・・・
アリシアを撃ってしまったファルディオ・・・
アリシアを担いでどこかへ・・・
ってアリシアの重症がウェルキンに伝えられるw
普通に医療班のところに担いでいったんですねw
で、ウェルキンもアリシアのところに向おうとするが出撃前なのでアリシアのところへは向わないw
「帝国の侵攻を止め、アリシアを守ることが僕の、僕達のすべき事だ」急に隊長らしくなったなw
やってきましたセルベリアw
またしても集中砲火をものともせずになぎ払うw
ダモン将軍は取り乱して姫にヴァルキュリアの力で戦ってくれと乞うw
でもそんな事はやりたくても出来ない姫様w
そこにファルディオ登場w
「我々にもヴァルキュリアの力はあります!」と言ったところで誰も信じないw
急を要するファルディオは姫を人質に槍と盾を持ち去るw
そしてアリシアの下へ・・・
やはり死に掛けになれば本能的にヴァルキュリアの力が覚醒するらしいw
第3防衛ラインまで来たセルベリア・・・
ファルディオと同じく多方向からの攻撃を考えるフェルキン・・・
そのころアリシアはまだ寝ている・・・
「起きてくれアリシア!でなければ俺は・・・」ファルディオの必死の呼びかけに少し反応するがまだ起きない・・・
ウェルキンは絶えず多方向から攻撃することによってセルベリアの動きを封じるw
しかしそのイェーガーの援護射撃w
「余計なことを・・・」一瞬の隙を突いて反撃に出るセルベリアw
ラルゴ死んだ?
って死んでないwww
そして最終防衛ラインまで撤退を始めるウェルキン・・・
医務室にもこの情報は無線で伝えられる・・・
「ウェルキン・・・」「ウェルキンを救うんだ!アリシア!」アリシアが起き上がる・・・
「行かなきゃ・・・」そう言って防衛ラインの最前線に立ちガリア軍をなぎ払うアリシアw
「ヴァルキュリアは二人と要らぬ!」向ってくるセルベリアを圧倒するアリシアw
アリシアとの交戦のさなか何かを思い出すセルベリア・・・
幼いアリシア?
もしかしてセルベリアとアリシアは姉妹?
セルベリアを助けるために発砲するマクシミリアン・・・
しかし無傷のアリシアw
そしてアリシアの標的にされてしまうマクシミリアンw
「マクシミリアン様!」何とかマクシミリアンだけは救出したセルベリアw
撤退する帝国軍・・・
「戻るぞ・・・」アリシアに駆け寄るウェルキンw
意識を失い倒れこむアリシア・・・
「アリシア、君は・・・」セルベリアとアリシアが出てきた瞬間に戦争ものからバトルものに変わってましたねw
それにしてもアリシアが強いw
帝国軍をあっさり退けるw
でもこれもすべてファルディオのおかげ・・・
ファルディオがアリシアを目覚めさせるためにウェルキンの名前を口にする瞬間・・・
その瞬間にアリシア争奪戦でのウェルキンへの敗北を自分の中で認めざる得ない
しかし失った仲間達のためにも勝たなければならないというファルディオの強い意志
仲間を失い、愛しい人を撃って、恋に破れて尚、みんなを守りたいと思うファルディオ
なんていい男なんだw
もしみんなを守りたいと言う思いが帝国に対する恨みからだったとしてもファルディオはよくやったよw
でもそのよさがアリシアには伝わらないんですね・・・
どうしてウェルキンなんか好きになったんだ?
好きになる要素がどこにあったんだろうか・・・
もしかしてアリシアはダメ男が好みなのか?
次回はそんなファルディオを責めるウェルキンのような感じ?
ウェルキンにファルディオの事をとやかく言われたくないよw
ああ、ウェルキンとかどっかいなくならないかなぁw
次回「とまどい」


↑押すなら今しかねぇ!↑
スポンサーサイト