あらすじ
ナジアルで辛くも勝利を収めたガリア軍。しかし、アリシアは正規軍の監視下に置かれてしまう。心配するウェルキンだが、面会謝絶を言い渡され未だ会えずにいた。営巣に収監されたファルディオの元を訪ねたウェルキンは、親友が犯した衝撃的な事実を知る。亀裂が入る友情。そこへ、追い討ちをかけるように、第7小隊隊員たちから話があると言われる。一方、ゲルビルとセルベリアの力を持ってしても敗北してしまった帝国軍。追い詰められたかに見えたが、マクシミリアンは底知れぬ笑みを浮かべ、次なる作戦を進める……。
ウェルキンにはこんな時ぐらいしっかりしてもらいたいものだが・・・

ロリアリシア?



人体実験ww
これはそそるw
だが教育関係期間が放っては置くまいw

パンが足りなくてご飯にありつけないアリシアw
って隣いるのはロリセルベリア?
パンをあげるセルベリアw
昔こんな事があったみたいですねw
で、アリシアは夢から覚めるw
アリシアは自分が敵軍をなぎ払ったことを思い出し頭を抱える・・・



セルベリアのシャワーシーンw
キュッっと締まった足首w
すらっと伸びた足w
むちっとしたふとももw
そして巨大な胸w
これで世界の半分はセルベリアに下ったも同然w
って本人はマクシミリアンを危険に晒したことをかなり悔やんでますw
「私にはもう敗北は許されない!」フェルキンは隔離されたアリシアに会いに行こうとするが面会謝絶・・・
(僕は絶対に諦めない、アリシアに会いに行くんだ・・・)で、会議にあがるのはアリシアの話題・・・
アリシアを兵器として利用しようとするダモン将軍・・・
「我等の手駒にあんな化物が潜んでいたとはな、存分に利用させてもらおう」アリシアを覚醒させたファルディオはというとこれまた隔離中・・・
そんなファルディオに会いに来たウェルキン・・・
「どうしてあんなことを?」
「あんなこと?あんなことってのはどれのことだ?」
「?」
「部下を見殺しにし一人だけ生き残ったことか?コーデリア姫を拉致したことか?それともアリシアを撃ったことか?」
「君がアリシアを・・・!」ヴァルキュリア人の説明をするファルディオ・・・
「俺なりに確信は得ていたんだが間違ってなくてよかったよ」
「そんな理由で・・・」
「忘れたのか、おかげで俺たちは命拾いしたんだ」
「僕が言いたいのはそういうことじゃない!」
「じゃあ、どういうことなんだ?」
「・・・」
「何もせずにただ死を受け入れるほど俺は出来ちゃいないよ・・・」
「見損なったよ、ファルディオ」
「ならば教えてくれ、俺はどうすればよかったんだ・・・」「!」何も言えずに立ち去ろうとするフェルキン・・・
「フェルキン。これから先、彼女にはいろいろな事が起こるだろう。彼女の意志とは無関係に適うならばお前が支えてやってくれ。頼む!」「っ!」何か言い返そうとするが言葉の出ないウェルキン・・・
マクシミリアンは作戦会議・・・
何やらまだ作戦があるようだw
「げんじゅうは眠りより目覚めた」?
何のことだ?
ダモン将軍がアリシアに面会・・・
アリシアを正規軍に転属・・・
アリシア大尉にw
ウェルキンが承認済みと嘘を言うダモンw
これには猛反発w
「嘘よ!ウェルキンがそんな事言う分けない!」そう言ってテントを抜け出すアリシア・・・
(嘘よ!ウェルキンがそんな事言うわけない!みんなだってずっと一緒に戦ってきた仲間なんだから!私にとっては家族なんだから!)ウェルキンの元に集まる第7小隊・・・
アリシアがヴァルキュリア人だったことを説明する・・・
口々にアリシアとどう接していいのかと言う不安が出てくる・・・
そんなところをタイミング悪くアリシアに聞かれてしまう・・・
「ごめんんさい、私・・・今日は挨拶に来たの。私、正規軍への移動が決まったの」
「・・・」
「階級も何個も上がって私偉くなったんだって。あ、ごめん・・・何言ってるんだろうね・・・っ・・・でも私、ただ一言みんなに伝えたくて・・・今までありがとう・・・」
「!」「それじゃあ!」そういうと泣きながら全力で走っていくアリシア・・・
「待つんだ!」逃げるアリシアを捕まえるウェルキンw
「今はみんな混乱してるだけだ。事情を話せばわかってくれるはずだ」
「無理よ!あたしの居場所はもう無いのよ!」
「それは違う!だってアリシアは僕等の仲間じゃないか!」
「!」
「僕らはずっと一緒に戦ってきた、大抵の事はみんなで乗り切ってきたじゃないか。だから今回の事もきっと乗り切れる!そうだろ?」
「・・・」
「アリシア、君は僕がイサラを失った時も親身になって僕の事を考えてくれた。アリシアがいてくれたおかげで僕は自分を見失わずに済んだんだ」
「・・・」
「だから今度は僕が君の力になりたいんだ!」
「・・・」
「アリシア・・・」
「わかってないのね・・・フェルキン・・・」頭のバンダナを外すアリシア・・・
「アリシア?何を・・・」
「あなたの知っているアリシア・フェルキオットはどこにもいないわ」
「・・・」
「私は化物なのよ」
「!」
「さよなら、ウェルキン・・・」
「待ってくれ!」
「来ないで!・・・お願い・・・」
ウェルキンの頼りなさ全開だなw
ファルディオを避難するもファルディオの問いに答えることは出来ない・・・
アリシアの事を繋ぎとめることが出来ない・・・
結局は何もしてないし何も出来てないウェルキンw
ああ、ファルディオ・・・
早く立ち直ってアリシアの傍にw
って言ってもファルディオはアリシアを撃った罪悪感からアリシアの事は諦めてるんだろうなぁ・・・
それどころかウェルキンにアリシアの事を任せてるもんなぁ・・・
だから元気になってもウェルキンのサポートに回るんだろうなぁ・・・
はぁ・・・なんでファルディオが主人公じゃないんだろ・・・
主人公補正さえあれば今頃アリシアと共に戦場を駆けていただろうにw
次回「愛のかたち」


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