あらすじ
夏はあっという間に終わり、季節は秋。恭己のバスケ部での活躍はめざましく、全国大会へ出場することに。そして恭己は卒業後イギリス留学をするとの噂が学校中を駆け巡ります。その話を和佐から聞いてショックを受ける京子。一方ふみは、駅のホームで偶然恭己に出会いますが、お互い目礼を交わして別れます。ふっきれたと思っていたのに、心に動揺を感じてしまうふみですが、しだいにその心も明るさを取り戻し、季節は冬を迎えます。あきらはみんなを誘ってクリスマスパーティをやらないかとふみに提案し...。
やられた・・・
1話と同じくらい完全にやられたw
やってきてしまった最終回・・・
冬服・・・
もう冬なのか・・・
こないだは夏休みに別荘だったのにw
空白の数ヶ月間をどう過ごしたんだろうw
あーちゃんは寒いの苦手なのか二度寝で待ち合わせに遅刻w
冬服と言っても秋でしたw
仕事場では年中冬服の俺には季節感なんてありませんw
フミは図書室の整理w
これも文芸部の仕事の一つらしいw
本の整理をしながら図書室の中をうろちょろ・・・
先輩との思い出を思い出してしまう・・・
やっぱりフミは「諦めました」と言っても記憶からは消せない様子・・・
再び演劇祭の準備?
年に2回やってるのかw
今度はあーちゃんたちも役もらえるかもだってw
先輩は卒業したら留学するみたい・・・
一人になって考えたいことでもあるんだろうか?
それとも何か夢に向って?
もしかしてバスケ留学?
ってロンドンw
てことはやっぱり絵の勉強かな?
で、一気に冬になってクリスマスイブにみんなでパーティーをすることにw
そこに一通の手紙・・・

(ねぇ、フミ。初恋を覚えてる?一番最初に好きになった人をフミは覚えてる?)
「私が最初に好きになった人・・・」コウちゃんイクミに送るプレゼントをあーちゃんに選んでもらってる様子w
そんな様子を見たフミは見てるだけで声がかけられなかった・・・



胸が苦しそうなフミw
もうあーちゃんにぞっこんなんですねw
あーちゃんは一人で来年から取り壊しの決まったフミとの思い出の詰まった?小学校の前で物思いにふける・・・
フミはその晩今日の出来事を考えていた・・・
「私、なんで隠れたりしちゃったんだろ・・・」で、クリスマパーティー当日w
みんなでアルバムとか見てますw
そこにイクミからプレゼント選んでくれてありがとうメールw
「なんだ、そうだったのかぁ?」内容を聞いたフミは思わず自分の考えがバカらしくなって大笑いw
で、帰り際にモテギちゃん告白w


モテギちゃんかわいいなぁw
ってフミはお泊りですかw
でも眠れない二人w
ふと外を見ると雪w
「ホワイトクリスマスだね!」フミに誘われてちょっとお散歩w
懐かしの公園w
「フミちゃん良く覚えてたねぇ」
「それは・・・まぁ・・・」
「引越しの日、フミちゃんずっとここで泣いててあれは大変だったなぁ・・・」
「そうだっけ?」
「そうだよ、私がなだめても全然泣き止まなくて」
「覚えてないなぁ?」
「とぼけるなぁ?」
「とぼけてないもんっ」
「フミちゃ?ん」
「えい!」
「小学校の校舎なくなっちゃうんだね・・・」
「うん・・・」
「せっかく鎌倉に戻ってきたのに一度も行ってない・・・ちゃんと見ておけばよかったな・・・」
「行こっか?」
「え?」
「しまった・・・」
「え、何?」
「夜の学校って気味悪いの忘れたぁ・・・」
「たしかにそうかも・・・」

「ねぇ、フミちゃん・・・そろそろ・・・」
「あっちも見てみよっかなぁ?」
「ちょっと、やだ!まってよぉ?」
「早く来ないと置いて行っちゃうぞっ」
「待っててば?」
「うりゃ!」
「もう、今度意地悪したら許さないからね」
「あっ!」




(そうだ・・・)

(どうして忘れていたんだろ・・・)

(私が最初に好きになったのは・・・)

(私の初恋の人は・・・)
「いい、わかった?」
「・・・」
「え?・・・やだ、フミちゃん?怒ってないよ」
「ううん、違うの。思い出したの・・・とっても大切な事。それで・・・」
「そう・・・よかったね」
「うん・・・」
「じゃあ、帰ろうか。ほら、行こ?」
「うん」

「フミちゃんはすぐ泣くんだから」最後の締め方は鳥肌立ったわw
すっげぇいい締め方w
BGMも優しい感じで本当にこの作品のいい雰囲気が出てたしw
取り壊しの決まった学校って時点でこの終わり方が予測できていたもののここまでの演出が待ち受けているとはw
いいもん見させてもらいましたw
ああ、なんだろこの気持ちw
なんか胸がキュンってするw
本当にいい最終回でしたw
スタッフ・声優の皆さん本当にお疲れ様でしたw
そしてすばらしい作品をありがとうw


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