あらすじ
蝉の声が響く夏のある日。
どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。
フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつての戦場での光景。
戦火のなか生き残り、瓦礫の山と化した街をさまようフィリシアに、兵士の亡霊は問いかけます。
「こんな世界で生き延びることに、意味はあるのかい…?」
一方、セーズでは灯籠を流し死者の魂を慰める“フィーエスタ・デュ・ルミエール”の日が近づいていました。
「たった一人、生き残ってずっと私も考えたわ・・・」


フィリシアの過去回想キターーー!

この人が皇女殿下!?
てかコイツ誰にでも絡んでくるなぁw
きっと全てを繋ぐ鍵になるのだろうw
たぶん・・・
いや、なるといいなぁ・・・
で、灯篭流しを終えたフィリシア・・・
「どうして私だけが生き残ったんだろう?」
「それにどんな意味があるんだろうって・・・」
「この世界に意味なんてないのよ」
「でもそれって素敵じゃない?」
「ないなら自分で勝手に見つければいいんだもの」
「見つけたわ、私がここにいる意味を・・・」
「あの子たちには・・・」
「私みたいな思いを絶対にさせたくないの」フィリシアの過去が明かされましたねw
この話がシリアス展開への起点となるのだろうか?
と言うかなって欲しいw
これで次回からまたほのぼのされてもなぁw
まぁ、それもまた平和の素晴らしさがわかるというものだろうけどw
しかし、平和すぎると忘れてしまう悲しみがあるのも事実でw
忘れてしまった方が楽なのかもしれないけど忘れていけない痛みなわけでw
なんせここがシリアスへの転換と考えながら俺は見てたんだがw
でないとフィリシアは悲しい過去を背負いながらもカナタたちに生きる希望をみつけたんですねw
ぐらいの話で終わってしまうw
フィリシアの掘り下げならそれだけで十分なんだろうけどw
未だに最初の伝説に出てきた海中の化石とかノータッチだもんなぁw
このアニメも風呂敷を広げるだけ広げて畳まないパターンか?
それはそれで新しい展開が続いて面白くはなるのだろうけど・・・
やはり納得の出来ない節は残りますなぁw
だが風呂敷を広げまくったコードギアスが面白かったのも事実w
そう言えばコードギアスはなんだか動きがあるみたいだけど・・・
風呂敷を畳む気はないようですねw
なんにせよ今回のシリアス回で話がどう転ぶか見ものですねw
これから深い話に入っていくのか?
それともただのアクセントになるだけなのか?
はたまた無駄な一話になるのかw
さてさて、どうなるんでしょうねぇw
個人的にはやはりシリアス展開を期待しますw
今まで平和な日常を描いてきた分ねw
戦争と平和って言うのはもの凄く大きなテーマなので是非ともチャレンジしてもらいたいw
次回「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
ソラノヲト |
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