あらすじ
千鶴と龍がケンカをした次の日、千鶴はさっぱりとした顔になっていた。放課後、千鶴の誘いで爽子とあやねの3人でカラオケに行き、その後龍の家のラーメン屋へ行くことに。龍とケンカをしたことで、気づくことがあった千鶴。そしてその龍の存在に対して、あやねも心から感謝をしていたのだった。そんな話をしている千鶴の前に、なんと札幌にいるはずの徹が姿を見せた。千鶴を借りると爽子らに告げ、千鶴を呼ぶ徹。感動した爽子らは、千鶴の言いたいことが徹に言えるよう、そして次会った時には穏やかな気持ちでいてくれることを心から祈った。
「ちぃに会いに・・・おいで」

千鶴は、仕事を早く終わらせ、車を飛ばして戻ってきてくれた徹に、大人になった自分をアピールしようとした。しかし徹は千鶴が子供の頃に半パン姿で走り回っていた姿を思い出すのだった。子供の頃の千鶴との思い出の場所を歩きながら優しく話をする徹に、千鶴は「好きだよ」と自分の気持ちを告白した。「俺もだよ」という徹の言葉は恋愛感情のものではなかったけれど、それでも千鶴は嬉しかった。龍よりも可愛い妹だよと言われた千鶴は、ようやく 「おめでとう」と徹の婚約を心から祝福した。
「ちぃ・・・」「徹、好きだよ」
「・・・俺もだよ」(言うと思った、そう言う意味じゃないんだけどなぁ・・・)
(でも・・・嬉しい)
「徹、おめでとう!」龍が徹と会ったのは、千鶴と別れた直後だった。龍の千鶴への想いを知る徹は、龍の方がお似合いだと話し帰ろうとした。その時、自分の感情を表に出さない龍が、徹に対し千鶴への想いを口にするのであった。
「兄貴、俺もそう思うんだ」 徹が札幌へ帰った後、龍は、千鶴が家に戻っていないと知り、埠頭に行ってみた。そこは、千鶴が徹と遊んだ最後の場所。徹が札幌に引っ越した日も、千鶴はそこにいたのだ。
岸壁に座る千鶴を見つけて隣に座った龍は、誕生日プレゼントのお礼を言った。千鶴の気持ちを考え、徹に連絡してくれた龍。千鶴の想いを知り、わざわざ会いに来てくれた徹。2人のやさしい心遣いを感じた千鶴は、龍の肩を借り、破れた初恋の心の痛みを癒す涙を流した。
「徹は憧れのお兄ちゃんだったのかな?」「わかってるから」
「ちゃんと好きだったってわかってるから」
「慰めてよ・・・龍」

いい話だ!
だが・・・
やっぱり切ねぇw
ちづ切ないよぉ・・・
今回も最後にホロリと・・・
ちづと龍のスーパーニヤニヤタイムはまだまだ先のようだw
それなのに次回はクリスマス・・・
一応、今のところ全員シングルなのだけれどもw
爽子と風早に何か進展があるのかな?
次回予告の明るい表情の風早がちづの失恋で痛んだ俺の心をえぐるw
風早スマイルでは俺の心は癒せぬのだよw
今、一番見たいのはちづの笑顔w
次回「クリスマス」それにしても・・・

ロリちづが可愛すぎるw

君に届け(アニメ) |
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>「ちゃんと好きだったってわかってるから」
龍は今まで言葉が足りないって思ってたけど、このタイミングでこんな言葉言われたら泣けますよ!
ちづは前回の八つ当たりの涙だけじゃなく、失恋の涙がちゃんと流せてよかった。気持ちに区切りつけないと次の恋に進めませんから。
ちづのあんまん肉まん話、午前3時のクワガタ取りの話はよかったですw
それにしても徹って…午前3時に帰ってくる高校生っていったい?!