あらすじ
期末テストが終わり終業式を待つだけとなった12月のある日、風早がクリスマスイブに“彼氏・彼女いないヤツ”で集まって、クリスマス会をやろうと提案する。龍やジョーの男子メンバーの他にも、千鶴やあやねたちも参加をすることに。しかし、毎年、家で両親とクリスマスを過ごすことになっている爽子は、行きたい思いはあるものの風早に参加するとはっきりと約束ができないでいた。
そんな爽子はクリスマスプレゼントとして、千鶴にはエプロン、あやねにはコースター、そして、両親にはそれぞれ腹巻とスリッパを手作りしていた。風早にも何かあげたいと思った爽子は、渡せる自信はないものの帽子を編み始めた。その時、ちょうど父親が帰ってきたので、意を決してクリスマス会に参加してもいいか聞いてみようとしたが、父親はクリスマスイブの家族団らんを何より楽しみにしており、爽子はクリスマス会のことを切り出せない。爽子の不参加を知った千鶴とあやねはもちろん、風早も動揺を隠しながら、残念がった。
イブの日、黒沼家では、家族3人の食事が始まった。爽子の部屋にあった帽子が自分へのプレゼントだとカン違いした父親は、勝手に帽子をかぶり、涙ぐんで感動する。爽子は、それを風早に渡せないより、父親に使ってもらえるほうがいい、と自らを納得させざるをえなかった。
イブの食事が進む中、爽子あてにあやねたちから電話が入る。あやねが「クリスマスプレゼントあげるね」と言うと、電話口に風早が出た。だが、風早の声を聞いた爽子は、嬉し涙を流しながらも話すことが出来ない。この様子を見て状況を察した母親は、爽子と電話を代わって風早と話し始めた。相手が母親に代わったと知った風早は、爽子が来てくれたらクリスマス会がもっと楽しくなる、と素直に告げた。
きっかけが出来た爽子は父親に‘みんなの所に行きたい’と思い切ってお願いした。そんな爽子に父親は、遅くなったら連絡するようにと、携帯電話をプレゼントして――。
「初めての携帯には一番最初に風早くんの名前」




なかなかよろしいクリスマスでしたねw
お父さんに帽子を取られるとは思いもよりませんでしたがw
腹巻も喜んでもらえたみたいだしw
良い事ばっかりだw
話は結構暗い雰囲気だったけどねw
それも最後のシーンで一気に解消されたけどw
これぞスーパーニヤニヤタイムでしたねw
ただ、お父さんの立場がwww
まぁ、お父さんってあんなもんだよねw
頑張れお父さんw
お母さんの言う通りきっとこんなのジャブなのでw
娘を持つと大変ですねぇw
次回「ふたり」
君に届け(アニメ) |
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>お父さんに帽子を取られるとは思いもよりませんでしたがw
勝手に娘の部屋に入った挙句に、勝手に自分にくれるものと思い込むとは勘違いも甚だしい!むかつきました!
>爽子に父親は、遅くなったら連絡するようにと、携帯電話をプレゼントして――。
希望のシャーペンの代わりに携帯をプレゼントするとは気が利いてますねw帽子の件は許してあげようw
風早から貰った携帯ストラップが付けられたし、風早の番号もゲットできたしwよかったよかったw