あらすじ
強い決意を持ち廃工場に独り乗り込んだ正臣だったが、彼はそこで予期せぬ人物と出会った。
ついに相対した正臣、帝人、杏里。お互いに言えぬ想いを抱えたまま、三人が見つけた答えとは。
そして、池袋の住人多くを巻き込んだ抗争が見せた結末とは――。
「いつも三人だった僕らの日常は変わってしまった」
「でも、街はいつもと変わらない」






「俺の予想通りに動いてくれる人もいれば、サイモンや静ちゃんみたいに予想を覆す人間もいる・・・」
「だからこそ俺は人間を愛してい愛してやまない」
「反吐が出るぐらいに楽しいよ・・・」


「俺はやっぱり沙樹の事が好きだ」
「頼む、別れないでくれ」


「ダラーズは街だ」




「人がいれば街が存在し続けるようにダラーズもまた、存在し続けるんだ」

「誰かの意思とは無関係に」

「今思うとそれは僕の人生が変わってしまうようなことで」

「実は何一つ変わっていないような、とてもとても奇妙で」

「けど、どこにでもある経験をした」
「この、池袋の街で」あれ?
終わっちゃった・・・
抗争も沈静化して何かうまくまとまった感じ?
正臣は元鞘に納まったわけでw
だからと言って三人の関係が壊れたわけではなく形を変えただけでw
いろいろあったけど結果的には大した変化もなくってことでw
それぞれの内面は経験を経て成長したみたいですがw
見た目はそれほど変わらないw
まぁ、三人関係はこれで落ち着いたわけですが・・・
俺の気にしてたセルティの首の話は?
原作はおそらく続いているんだろうなぁw
三人が精神的にバラバラにならなかったのは良かったんですがねw
今回の抗争で首に何か反応があると考えていたからちょっと拍子抜けな終わり方だったなぁ・・・
ああ、なんだかもどかしいw
しかしダーラズのくだりでもあったようにあり続けるって事が重要なのかもw
ここで終わりだとかじゃなく、こういった感じで毎日が続いていく
何かが始まり何かが終わる。けどそれは本当の終わりじゃないみたいなw
そう考えるとなんか納得できてきたぞw
いや、待て・・・それだと俺たちの冒険はこれからだエンドも認めてしまうのでは!?
なんて一瞬思ったけどそれとこれとは別だなw
うん、別だw
とりあえず、スタッフ・声優のみなさんお疲れ様でしたw
感想を読んで下さった皆さんもありがとうございましたw

デュラララ!! |
↑応援よろしくw↑ ↑他のブロガーさんの記事はこちら↑
スポンサーサイト