（アニメ感想）神のみぞ知るセカイ 第11話「おしまいの日」

「僕はリアルの世界なんて何とも思っていない」


「僕には信じる世界がある！」「栞は本を守りたいのか？それとも外の世界からの逃げ場所を守りたいのか？」


「今更、無理･･･人と話すなんて」



「もう、無理だよ。無理だ･･･」

「私はここから出られない」



「外は怖い。人は怖い･･･怖い、怖い！怖いよ！！」

「でも、勇気があれば･･･勇気が出ないの」



「どうせ届かない･･･私の声は届かないよ」




「勇気、あげるよ」









最後のキスのシーンは少しいきなりな感じはしましたが、
栞みたいなタイプはああ言う不意打ちの方がいいのかも知れませんｗ
それにしてもものすごく演出はよかったｗ
序盤からBGMで雰囲気を作っておいてここぞというところでBGMがいい効果を出していましたねｗ
その他のシーンではBGMを完全に消してお茶が揺れるだけでもSEを出すなどしてその場の静寂感との対比がよかったｗ
それにしてもホントに桂馬はゲームの世界を信じる事で悟りを開いているなぁとつくづく思うｗ
しかし、ラストのシーンではそんな桂馬にもリアルを感じさせる演出ｗ
ちょっと切なかったですけどねｗ
ラストのシーンは最終回への伏線なのかな？
次回は最終回、どんな締めくくり方をするのか楽しみですねｗ

次回「神以上、人間未満」



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