あらすじ
始まりは林間学校での一人の少女の失踪事件。
悲しみにくれる同級生達の中に、底知れぬ恐怖に怯える少年たちがいた。
彼らは見てしまった・・・同級生が喰われる無残な姿を・・・・・・。
その後、一人・・・また一人と彼らの仲間が消えていく・・・・・・。
「次は自分の番かもしれない・・・・・・」彼らに迫る闇が心を蝕んでゆく。
残された者たちが救いを求め、訪れたのは歓楽街にある精神病院。
そこで出会ったのは、謎の精神科医・夢野九四郎だった。
彼から語られた受け入れがたい真実。
闇に囚われた彼らを待つ衝撃の結末とは・・・・・・。






これはオチが読めましたねw
でも、オチとかまでは普通に考えれるけどそこに持っていくまでの工程が半端なくうまいw
うまいこと1話でまとまってるなと言う感じですねw
しかし、書いてる本人が出てこない劇中劇って話を実は昔作ったことがあったりて
まさに自分の書いた話のパターンと同じだったので王子が出てこないので気付きましたけどねw
正確には劇中劇の可能性があるなぁ・・・ってぐらいでしたけどw
人間っていろいろな情報を与えられるとそっちの情報分析に気がとられて大元のところを見逃すんですよねw
そんな感じの巧妙な手口w
たぶん、俺の感性をだいぶ高めたポジションに冨樫先生がいる感じw
きっと冨樫先生は楽しみたいだけなんだw
このレベルEって作品は冨樫先生がやりたいことやって読者を笑わしたいって感じで作ってるんだと思うよw
冨樫先生の中で読者を笑わしたい気持ちよりも大きな気持ちが生まれたらそっちに流れるタイプw
冨樫先生の連載=俺のブログ更新みたいな感覚w
仕事と趣味って大きな差はあるけど感覚的にはきっとこんな感じだと思うw
次回はカラーレンジャー?
戦隊モノのパロなのだろうか?
だが、きっとそれだけでは終わらないw
どんな話になっているのか期待ですw
次回「Here come Color ranger!!」
レベルE |
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せっかくの深い話なんですから身構えず素直に視聴しましょうよーw
まぁこの話はオチで騙すつもりで作ったんじゃなく、
少年誌的に後味悪いままじゃ駄目だったていうのと次回への前フリのために王子を出したっていう感じだと思いますけどね
実在する宇宙人を題材にしたって王子も言ってるんでコンウェル星人が悲しい種族であることに変わりないですし
・・・さて、なぜ王子をオチに回したかというと
ラストの王子のセリフ『夢いっぱいの小学生を集めて地球戦隊を結成する!』←これを前フリするためなんですよねw
次回の出だしがどうなるかもうお分かりでしょう
レンジャー編は原作1番人気の長編なんで3週くらいかけてじっくりやってくれると嬉しいです
次回のオチこそ絶対に読めないよ!多分w